懐かしのテレホンカード（テレカ）。懐かしいと言うよりも、使ったことのない方もいるかもしれません。昭和の香りがふつふつと香るテレカ。1982年、当時の日本電信電話公社（現在のNTT）が販売を開始。硬貨いらずで公衆電話が使用できるため広く社会に浸透しましたが、携帯電話の普及により、使える場所も限られるようになりました。
 
このテレカ、さまざまなデザインのものが存在し、アイドルもののテレカは、当時からコレクターズアイテムとして高値で取引されていました。現在でも、当時のアイドルや人気タレントのテレカは、買取専門店などを通して取引されています
 
実際、テレカが使える公衆電話は、ほぼ姿を消してしまいました。今後、テレホンカードが発行されることも無いでしょう。完全に絶版品となってしまうテレカ。特に人気アイドルのテレカには、かなりの高値がつくのも納得です。もしかすると、引き出しの中に眠っているテレカに、プレミアプライスがつくなんてこともあるかもしれませんよ。
 
郵便切手の中にもプレミアプライスで取引されているものがあります。記念切手や特殊切手、過去に発行されたデザイン性に優れた切手、また使用済みの切手の中にもプレミア価格のつくものがあります。テレカと同じように、引き出しや押し入れのどこかに眠っている切手はありませんか？思ってもいないような高値がつくかもしれません。

切手買取（宇都宮）

テレカ買取（宇都宮）